企画メモはGitHub、参考資料はGoogleドライブ、作業ファイルはWindowsやUbuntu。仕事の資料が複数の場所に分かれていると、「最新版はどこ?」と探す時間が増えてしまいます。ChatGPTとの作業でも、チャットに資料を貼るだけでは、チームで使える共有場所になるとは限りません。
まず「仕事ごとの置き場所」を決める
資料を探し直す手間を減らすには、仕事やプロジェクトごとに関連情報をまとめる場所を決めるのが出発点です。
たとえば、企画の概要や作業メモ、関連ファイルへのリンクを一か所に整理しておけば、次に作業を始めるときに参照先を探し回らずに済みます。WindowsやUbuntuなど、作業環境が分かれている場合も、資料の一覧や作業ページをまとめておくと、どこに何があるかを把握しやすくなります。
ChatGPT Spaceは、ページやファイルをまとめる場所
ChatGPT Spaceは、ChatGPT内でページやアップロードしたファイルなどをまとめる機能です。Spaceには関連するページやフォルダーを整理でき、ページはChatGPTと編集したり、他の人と共有して一緒に編集したりできます。ChatGPT Sitesとは別の機能です。OpenAI公式ヘルプ
たとえば、プロジェクトの概要ページを作り、企画メモや参考ファイルを整理する使い方が考えられます。Space内にすべての資料を移す必要はなく、元のファイルへのリンクを置く方法もあります。
ページを共有しても、元ファイルの権限は別
ここは注意が必要です。Space内のページを共有しても、GitHubやGoogleドライブなど外部サービスにある元ファイルを、共有相手が自動で開けるようになるわけではありません。リンク先には、そのサービス側のアクセス権限が適用されます。共有とアクセス権について
そのため、ページを共有したら、相手がリンク先の資料も開けるか確認しましょう。共有ページにコピーした情報は、ページを見られる人にも読める状態になるため、載せる内容や共有範囲も確認しておくと安心です。
利用できるプランと提供状況
公式ヘルプでは、Spaceでの作成・編集はChatGPT Pro、Business、Enterpriseが対象と案内されています。また、機能は段階的に提供されているため、対象プランでも画面にまだ表示されない場合があります。管理されたワークスペースでは、組織の共有設定が利用範囲に影響することもあります。利用開始ガイド
まとめ
資料がGitHub、Googleドライブ、Windows、Ubuntuなどに分かれているなら、まずは仕事ごとに「資料をまとめて確認する場所」を決めてみましょう。ChatGPT Spaceを使う場合も、ページの共有設定だけでなく、リンク先の元ファイルを相手が開けるか確認することが大切です。


コメント