AIに動画を短く編集してもらえると、社内向けの説明動画づくりが楽になります。ところが、見やすくなった動画から、手順に欠かせない操作まで消えてしまうことがあります。共有前にどこを確認すればよいのでしょうか。
「短くなった」だけでは、手順動画の完成とは限らない
たとえば、申請の手順を画面録画して、AIに不要な間をカットしてもらったとします。編集後の動画から「承認ボタンを押す場面」や「申請が完了した表示」が抜けると、視聴者は次に何をすればよいか分からなくなります。
映像がすっきりしていても、手順を最後まで再現できなければ、説明動画としては不十分です。
操作から完了表示までを見比べる
共有前には、編集後の動画で、重要な操作から完了表示までがつながっているかを確認しましょう。
申請手順の動画なら、次の流れが残っているかを見ます。
- 承認ボタンを押す
- 処理が進む
- 完了したことが画面に表示される
元動画と編集後の動画を見比べ、カットの前後で操作や結果が飛んでいないかをチェックします。特に、操作の直後に画面が切り替わっていたり、完了表示が急に現れたりする部分は確認の目安になります。
共有前のひと手間で手戻りを減らす
手順動画に必要なのは、単に短いことだけではありません。見た人が同じ操作を行い、完了したことまで確認できることが大切です。
編集後の動画を最初から細かく見直すのが難しい場合は、まず重要な操作と完了表示の前後を元動画と照合します。この確認で、共有後に「次は何をすればいいですか」と質問されたり、説明をやり直したりする手間を減らせます。
まとめ
AI編集した手順動画は、短さだけで判断せず、重要な操作から完了表示まで残っているかを確認しましょう。共有前に元動画と見比べるひと手間が、分かりやすい説明と手戻りの防止につながります。


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