AIを使っていて、
- 「なんか答えがズレる」
- 「それっぽいけど使いにくい」
- 「結局、自分で修正してる」
そんな経験、ありませんか?
実はこれ、
“質問力が低い”というより、最初の条件が足りていないことが多いです。
AIは「何を作ればいいか」が分かると強い
たとえばAIに、
「企画を考えて」
だけ伝えると、範囲が広すぎます。
- 誰向け?
- どこで使う?
- どのくらいの長さ?
- どんな雰囲気?
こういう前提が無いので、AIもかなり手探りになります。
逆に、
「初心者向けに、社内勉強会で使う、5分程度の説明企画を考えて」
ここまで決まると、回答の精度が一気に上がります。
AIは万能というより、
条件整理が得意な相棒に近いんです。
AIに聞く前に決める3つ
1. 誰に向けたものか
まずは「相手」。
同じ内容でも、
- 初心者向け
- 上司向け
- お客様向け
- エンジニア向け
これだけで説明の深さや言葉選びが変わります。
AIは相手像が分かるほど、回答を調整しやすくなります。
2. 何のために使うのか
次に「用途」。
たとえば、
- YouTube動画用
- 社内説明用
- 提案資料用
- ブログ記事用
- SNS投稿用
用途によって必要な文章はかなり違います。
SNSなら短く強く。
ブログなら読みやすく丁寧に。
ここが曖昧だと、
「悪くないけど使いづらい回答」になりやすいです。
3. どういうものが必要か
最後は「完成イメージ」。
- 箇条書き
- 台本形式
- 会話形式
- 500文字
- やわらかい雰囲気
- 真面目なトーン
ここまで指定すると、AIはかなり動きやすくなります。
逆に、ここを省略すると、あとから大量修正になりがちです。
「AIに丸投げ」は、意外と遠回り
動画内では、
「ピザ頼んだのに住所伝えてない感じ」
という例えが出てきました。
かなり本質的です。
AIは料理を作るのは得意ですが、
どこへ届けるかは、人が決める必要があります。
AIを使うコツは、「最初の整理」
AI時代になると、
「質問がうまい人」が有利になると思われがちです。
でも実際は、
目的を整理できる人のほうが強い。
- 誰向けか
- 何に使うか
- どんな形が欲しいか
ここを少し決めるだけで、AIの回答はかなり変わります。
「AIの答えが微妙だな」と感じた時は、
まず質問文より先に、条件整理を見直してみると改善しやすいです。
まとめ
AIに聞く前に決める3つは、
- 誰向けか
- 何に使うか
- どんなものが欲しいか
この3つ。
AIは便利ですが、
“目的地”までは人が決める必要があります。
そこが決まると、AIはかなり頼れる相棒になります。

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